アクア 5年落ち

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ディーラーや買取専門業者が使用してるもの 下取りが高額査定にならない理由 再販場所が少ない オプションは査定の対象外になる メンテナンス代等が引かれる 在庫状況を下取りに反映させてる イエローブックもレッドブック等を出させずに買取を高くする方法  まとめると

 

ディーラーや買取専門業者が使用してるもの


ディーラーや買取専門業者は基本的には「イエローブック」と言われる物を査定の際に参考にしながら値段をつけます。イエローブック以外にもレッドブックと言われる物もあり、これらは中古車の買取相場が書かれた本の事で、他にもホワイトブックといったものも存在します。

 

イエローブックを使う時はディーラーも買取専門業者も査定の基準にする時に出して使用するもので、日本自動車査定協会が制作しているものになります。これは月に1回更新された物が発行されていて、いわゆる査定ガイドの一種になります。ただし、このイエローブックが全てというわけではなく、これに加えて独自の査定ガイドを駆使してディーラーも買取専門業者も査定額を決めているんです。

 

このイエローブックは、実はディーラーや買取専門業者だけが持てるものではありません、一般の方でも買うことができます。ただし、自動車査定表は買うことはできないのであくまでこの月に1回発行されてるイエローブックに限った話ではありますが。

 

では、レッドブックも先ほど相場が書かれた本と書きましたが、イエローブックがあるのならいらないのではと思うかもしれません。しかし、レッドブックは、査定に関してはイエローブックと同じだけ重要な物になります。実は時価額を出すのには最初に使われるのはイエローブックではなく、レッドブックになるんです。そしてレッドブックに載ってない物をイエローブックから探すといった流れがディーラーが見る順番になります。

 

イエローブックの役割は中古車価格ガイドであり、中古車売買の目安となる中古車の価格情報を提供する為の価格が載ってる物なんです。ただし、載ってる価格はあくまで基準なので一般的な取引価格の平均よりも低く設定されてるので専門業者よりも下取り価格が低くなってしまいます。

 

下取りが高額査定にならない理由


アクアの買取に限らず、車の買取に関して良く聞くのは「下取りに出すより買取に出す方が高く売れる」ということ。

 

一括査定が高く買取できる、下取りはしない方がいいと当サイトでも言ってきましたが、その明確な理由ってよくわかってない人も多いかと思います。ぼんやりと買取が専門ではなく新車を売ることが目的だからって話も聞くと思いますが、具体的なものはあまり見ないと思うので、今回はそこを詳しく書いていこうと思います。

 

ただし、イエローブックやレッドブック等を使わせずに高額査定をしてもらえる方法もあるので最後に書こうと思います。そちらも参考にしてみてください。

 

再販場所が少ない


車のディーラーは新車の購入に関しては強みがありますが、車の買取には多少弱い部分があります。例えばディーラーの強みはアフターケア、時間と手間などの面では中古車買取業者よりも強いので力は発揮します。

 

しかし、逆に買取の面では中古車販売業者よりも弱い所があり、その大きな理由は「車を売ることが目的である為買取に関しては弱い」という事です。

 

買いたい/売りたい 売りたい人が多い車 売りたい人が少ない車
買いたい人が多い車 買取は平均相応 平均より高くなる傾向にある
買いたい人が少ない車 買取は安くなる傾向 買取価格は多少高めだが平均には届かない

このように買いたい人と売りたい人によって買取査定に大きく関係してきてしまうのが下取りに出した時です。

 

例えば、アクアの場合は人気の車なのでまず欲しい人は多い方ですが、逆に欲しい人がこぞってアクアを購入したことで持ってる人は一気に増えました。そうなると市場に出回る台数は増えるので、年月が経てば売りたい人は多くなります。

 

購入をしてる人は多くなるということは現在は買いたい人が少ないと考えられます。その上で売りたい人も3年ごとや5年ごとにくるので平均より下になる傾向になるというわけです。

ディーラーに下取りに出した場合

下取りをした場合、まずは店舗で洗車や車内掃除ををし、しっかりメンテナンスを行います。そして販売ルートは自社又は、管理してるネットワーク関係での販売になります。一見すると良さそうですが、逆に言えばこれしか販売ルートがありません。

 

では一括査定業者や買取専門店に買取してもらった場合はどうでしょうか。

買取専門業者に買取してもらった場合

買取った車はオートオークション等に出され、大勢の人の目に触れる場所で買い手を探します。そうする事で勝手に買い手が決まるのですぐはけさせることができます。一見するとオークションでしか販売してないのでルートは少なそうですが、その分人に見てもらえる機会がかなり多いんです。

 

コンスタントに売ることができれば逆にコンスタントに買取する事もできるので買取価格は高くなりやすくなるというわけです。早ければ買取が完了してから販売までで3日以内に決まるっていうこともあります。これだけ早いということは、買取価格を下げなくても良くなるのでたくさん買取しても問題がないんです。

 

上記のようにディーラーに下取りに出した時と中古車専門の業者に買取をしてもらうのとではそもそも引き取りから販売までの構造が違ってくるので、ディーラーの下取りが業者に比べて安くなってしまうのはある意味では仕方がない部分でもあります。

 

オプションは査定の対象外になる


元から付属していたオーディオ関係やタイヤなどを純正品以外でカスタムする人もここ最近は増えましたね。ただし、こういった他社製のパーツを使っている場合、査定額は一切付きません。その理由は簡単で、ディーラーはあくまで自社の店舗又は、ネットワークを使って車を売るので買取専門店でプラス査定されるような物でも下取りの時には一切プラス査定されません。

 

その理由はディーラーはあくまで自社店舗での販売、ネットワークを使った販売をする為、専門の買取店で高く買取ることができそうなパーツであっても他社の物であるという理由から値段をつける事がそもそもできないんです。

 

その為、できるだけ他社製のパーツは外して、純正パーツをつけてからの方が多少買取価格に影響してきます。

 

メンテナンス代等が引かれる


さっき書いたディーラーが自社で洗車等を行ってから販売するって事に関係してくるんですが、このメンテナンスや洗車はディーラーが無料で行うわけではなく、下取り価格から引かれています。つまり車を売れる状態にするための事をお金を支払ってやってもらってるのと変わりません。

 

一方で買取専門店や一括査定業者が最低限の洗車等は行ってくれますが、基本細かい所まで行いません。買取業者のやり方は「薄利多売」であって、たくさん買取をしてどんどん販売していくようなスタイルです。洗車に時間をかけるよりもほしい人にスピーディーに販売できるようにする事が重要になるので時間や手間はあまりかけていられないんです。

 

この点からもディーラーと買取専門業者との差がでてしまう理由になります。

 

在庫状況を下取りに反映させてる


ディーラーの元で下取りをした際、販売ルートが限られるので、比較的在庫を抱え込みやすくなります。つまりは在庫リストを作成して管理しないといけなくなるわけですね。その中で販売されずに残ってる車に関しては、下取り価格に反映しないといけないので必然的に下取り価格は下がっていきます。

 

同じ1ヶ月でもコンスタントに販売ができる買取業者と少なくとも結構長い期間在庫として抱えないといけないディーラーとでは価格に大きな差ができてしまうのは明らかですね。中古車は走ってない間も資産価値はどんどん下がっていきますので、下取り価格は下がっていってしまうんです。

 

イエローブックもレッドブック等を出させずに買取を高くする方法


イエローブックもレッドブックも査定する上では大事な情報ではありますが、そうなると下取りや買取は安くなってしまいます。さらに自社又は、インターネットでしか販売してないとなると人の目には付きにくくなるのでどうしても在庫を抱える事になります。そうなると高く引き取ってもらいたくてもなかなか難しですよね。

 

買取専門業者でもイエローブックやレッドブックを使うのでこれらを持ちだされて査定士が提示してくる価格で買取ができるように仕向けてきます。

 

では、イエローブック、レッドブックを出させず、さらに在庫過多での減額もなく高額で買取をしてもらう方法はあるのか?

 

その方法は一つあります。それは「インターネットで一括査定に出すこと」です。車買取の専門店が一番困るのは他の店に買取をうばわれることです。一括査定であれば、複数の業者にいっぺんに見られるようになってるので、業者は我先にと連絡してくるので、知らず知らずに競合が起きるようになってます。オークションと同じことをするので買取価格を上げていかないと買取する事ができなくなることもあります。

 

その為、イエローブックやレッドブックを見たりしながら査定額を決める余裕はありません。

 

そこで一括査定をするのにおすすめなのはユーカーパックカーセンサーズバット車買取比較などの一括査定をネットで簡単にできるサイトの利用です。

 

まとめると


まとめるとそもそもディーラーと中古車専門業者は買取をしてからの販売構造が違ってるので車の再販から売り手を見つけるまでのスピードが変わってくる上に、査定に関しての基準になるものが違ってくるので、買取や下取りの価格に大きな差が出る原因となっています。

 

ディーラーは下取りした車を販売できるライン前までしっかりメンテナンスしてから出すので販売できるようになるまでに時間がかかるのと、販売後も自社やネットでの販売になるので売り手を見つけるまでに時間がかかる為、在庫を抱え込みやすくなります。その為、できるだけ自社が損をしない価格を設定するので低く査定されてしまいます。

 

ディーラーはイエローブック、レッドブックを見ながら下取りする車の査定額を決定してる為、買取するより価格が低くなりやすく、専門業者は車自体の相場を元にその車の人気さや状態で査定額を決めている為下取りよりは高くなりやすい傾向にあるということです。

 

その為、下取りに出すよりも一括査定業者や中古車買取専門業者に出す方が買取が高くなるっていうのはこういった理由があります。